桑はおもに養蚕用に栽培され、広く各地に栽培されるクワ科の落葉植物です。自然の状態で放置すれば10mにも達するほどの高木になります。欧米ではアカミグワやクロミグワを生食用として栽培し、果実をジャムにしたり発酵させて桑実酒にしています。桑の葉は桑白葉(そうはくよう)と呼ばれる生薬です。
葉にはフラボノイドのルチン、クェルセチン、イノコステロンなどが含まれ、抗菌作用があります。古くから民間的に高血圧や動脈硬化、消炎、鎮痛、咳を鎮めるなどによいとされています。