過度の喫煙、飲酒、バランスの悪い食生活、また排気ガスや電磁波などで体内細胞が酸化、さびてしまうといわれています。その原因が活性酸素とよばれているものです。活性酸素が発生すると、ガンや脳卒中、動脈硬化、糖尿病、アレルギー、ぜんそくなどいろいろな病気を引き起こす原因となります。
活性酸素によって傷ついた細胞を修復するには活性酸素を除去する働きをもったSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)という酵素が良いということが分かりました。米国のマッコードとフリードヴィッチ教授によって約30年ほど前に発見され、SODに関する研究も進んできたのです。
しかし体内にあるSODは加齢とともに低下してしまうので、SOD様作用をもつ食品が注目されてきました。SOD様作用のある食品として有名なのが、大豆、ゴマ、緑黄色野菜などのビタミン、ミネラルを豊富に含んでいる食品類。とくに抗酸化作用のあるビタミンC、E、β-カロチンなどが有用といわれており、これらをとり入れることで活性化酸素を除去することが可能なのです。